2009年03月15日

脱・金融大恐慌1993-2008

松藤 民輔
価格:¥ 1,470(定価:¥ 1,470)
おすすめ度:


この本の元となる
「脱・金融大恐慌―大混乱こそ大チャンス」が発売されたのが1993年。
http://tinyurl.com/aml98z

まるでデジャブーを見ているかのごとくだ。
まったく同じ状況が日本とアメリカにも当てはまる。
すさまじい先見性。
そのすべては過去の歴史の勉強から来ている。


「タミー」こと松藤さんは私が敬愛する人物の一人です。
口先だけの評論家とは一味違う。

それは自身が金鉱山を保有しており、市場の最先端にいるからでしょう。
経済が危機になればなるほど、金の価値は上がる。
そんなビジネスを保有したい。

■マインドマップ

◎マインドマップはこれで作っています!
http://tinyurl.com/56rm87


■国債
90%以上保有しているのが日本人だったから格下げされても国際
的な混乱はまったく起きなかった。
円は120円台から105円台にまでの円高になった。
米国債の格下げにおいても働けば、国債の格下げはその国の通
貨を強くし、株価を暴落させる。
一般人にとっての「非常識」を生むことになる。
一度、国債のマーケットが暴落し、金利が高騰した先は金利が
どんどん下がっていく。これには経済政策上、打つ手がない。

■すべてのブル・マーケットの最後は、穀物の出番である。

■証券なら証券の勉強をする。なにかひとつでもいいからテーマを
 持つ。とことん勉強して深堀りをしてみる。

■債権
将来のキャッシュフローを買っていることに他ならない。

■株式投資
いますべきことは現金を用意しておくことだ。
NYダウ暴落とリンクして底値に落ちた日本株を買いこんでしまう。
その後は長期保有を決め込んでしまえばいい。

■アメリカ
1971年、自国を守るために「ドルと金との交換停止」を発表。
自国の権益のためには、他の国を犠牲にしてもかまわなかった
のである。
アメリカを考える際にはこのことを忘れてはいけない。

■マーケット
だましは当たり前。
自分のバリューの競争であるから、自分の考えと反対のことを
書かれたら嬉しくてたまらない。

■次に成金になる国が出てくれば、今度は日本人が売る。
それが歴史の必然である。
成金国が発生するタイミングでは、必ず外人が活躍する。

■心理
一般的に金利が上がれば株価が下がる。
危機となると、金利が下がれば株価も下がり、金利が上がれば
株価も上がる。

◎どんな本か見てみる↓
http://tinyurl.com/da4cmr

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posted by totti at 16:33 | Comment(47) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月08日

『「続ける」技術』 石田 淳

石田 淳
価格:¥ 1,260(定価:¥ 1,260)
おすすめ度:


なぜ、続かないのでしょう。

私も何度も何度も挫折したことがあります。

根性とか気合いが足りないのかと思ったこともありました。
自分では根性はある方だと思っているのですが、それでも続かない
ものは続かない。

しかし、上の観点は間違っていました。

気合いとか根性は関係ない。


■『行動』に着目すべきだったのです。

勉強をする前に「テレビ」を見てしまう。「ゲーム」をやってしま
う。

勉強のライバル行動である「テレビ」「ゲーム」をどうやって減ら
すか。

そういうことを考えていけばよかったわけです。


■マインドマップ

◎マインドマップはこれで作っています!
http://tinyurl.com/56rm87



■物事が長続きすることやすぐに挫折してしまうこととあなたの
 「意思」とは、何の関係もありません。

■続かない理由
・やり方が分からない
・やり方は分かっているが、「継続の仕方」が分からない
『行動』に焦点を当てていないから

■行動の2つのパターン
・不足行動を増やす
すぐに成果を確認できない
英会話学習
トレーニング
ライバル行動
行動した瞬間に”あなたが望む結果”を得ることができる
テレビ、マンガ、ケーキ等
・過剰行動を減らす
簡単に継続できてしまう
酒、タバコ、ギャンブル等
ハードルが存在しない

■行動に着目する
・原則
ターゲット行動のコントロール
ライバル行動のコントロール
・ターゲット行動を増やしたい
行動のヘルプ(補助)を作る
動機づけ条件を作る
行動のハードルを低くする
・ターゲット行動を減らしたい
行動のヘルプ(補助)を取り除く
動機づけ条件を取り除く
行動のハードルを高くする

■続ける技術
・継続すべきかどうかを決定
・どの行動をターゲットにしたいか
・ゴールを設定し、まわりに公開しよう
ラストゴール
スモールゴール
・メジャーメント
・チェック

■ちょっとしたコツ
・行動コミットメント(契約書)
ご褒美
ペナルティ
・フィードバック
結果ではなく行動に着目
・サポーターによる援助

◎どんな本か見てみる↓
http://tinyurl.com/9le7nu

posted by totti at 22:05 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月01日

『人は見た目が9割』 竹内 一郎

竹内 一郎
価格:¥ 714(定価:¥ 714)
おすすめ度:



アメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士のあまりに有名
な法則
・見た目55%
・声の質38%
・言葉の内容7%

ほぼ見た目で勝負はついてしまいます。

あいつが言うと反論したくなるんだよなぁ。
というのはそのためです。

同じことを言っててもOKな人とダメな人。
それが分かれるのは見た目と話し方です。

「人は見た目で判断しちゃいけません。」と親や先生が言うのはな
ぜか?

それは「人は見た目で判断する」からです。

我々は学校では習わなかった「見れくれ」を鍛えなければなりません。

■マインドマップ

◎マインドマップはこれで作っています!
http://tinyurl.com/56rm87



■人は見た目で判断する
・見た目55%
・声の質38%
・言葉の内容7%
・髭はコンプレックスの表れ

■仕草の法則
・打ち解けた親しい相手には、仕草が似てくる
・オーバーアクションは薄っぺらい
・男が大きく足を開いて座るのは、自分を大きく見せたい
・電話をしながら手遊びするのは緊張の表れ
・サクラは3人以上必要

■女性の嘘が見破れない理由
・女性の方がアイ・コンタクトの時間が長い
・女が嘘をついたときは、相手をじっと見つめて取り繕おうとする
・自分を若く見せたい場合は前髪を垂らす。大人びて見せたい場合は前髪を上げる

■マンガの伝達力
・伝達力の高さ
・簡便性
・「見た目」勝負
構図
背景
コマ割り

■日本人は無口なおしゃべり
・語らぬ
・わからせぬ
・いたわる
・ひかえる
・修める
・ささやかな
・流れる
・まかせる

■色と匂い
・色と匂いもノンバーバル・コミュニケーション
・マンガはモノクロ

■間
・重要な部分の前後では、しばらく沈黙する
・沈黙に耐える


◎どんな本か見てみる↓
http://tinyurl.com/7aspke

タグ:書評 見た目
posted by totti at 20:26 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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