2009年01月31日

教えて、金融のこと

北村 慶
価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365)
おすすめ度:


金融に関して多方面から書かれています。
着目すべきはサブプライムローンとバブルの話。

サブプライムローン問題って分かっているような分かっていないよ
うな、ふわふわした状態で理解してないですか?

私はそうでした。

信用力の低い人々に最初は低金利でお金を貸すのがサブプライムロ
ーンだ、というのは初歩の初歩で皆さんご存じかと思います。

問題はこれを証券化して、世界中に販売したことから始まります。
現代では「収入を生むものなら、なんでも証券化することができる」
ので、サブプライムローンも証券化されました。

そして住宅バブルの崩壊によって支払えなくなったローン、その
証券価格は「BBB」格付けのもので9/100にまで下落しました。

世界の金融機関で、このようなことが起こっており、壊滅的な打撃
を与えています。
幸か不幸か日本は買付余力が無かったため損害は少なくすみました。
と思いましたが、アメリカの購買力低下により間接的に大きな影響
を受けています。

まだ、壊滅は道半ば・・・という気がしています。


マインドマップ


◎マインドマップはこれで作っています!
http://tinyurl.com/56rm87



■サブプライムローン
・収入を生むものなら、なんでも証券化することができる
・住宅ローンを証券化
  2次、3次証券化
・証券を格付け
過去のデータに基づくもの
個々の対象ごとに独立に行われている

■金融機関の安全性
・取り付け騒ぎ
  噂
・リクイディティ(流動性)
・ソルベンシー(健全性)
・世界でも類を見ないほど、銀行にリスクが集中した経済構造
・公的資金12兆はほとんど返済済み

■バブル
・チューリップバブル
・過剰流動性
・資金が余剰となっており、資金保有者が投資先を探している状態
 の時に発生しやすい
・バブルを正当化する(しようとする)新理論が現れた後、バブ
 ルは崩壊する


◎どんな本か見てみる↓
http://tinyurl.com/6snbhb


posted by totti at 09:14 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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