2008年11月12日

ビジネスマンのための「解決力」養成講座



『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』 小宮 一慶
http://www.amazon.co.jp/dp/4887596405/ref=nosim/?tag=babmasroo0d-22

・重要でも緊急でもない些細な現象のなかに、放置すると拡大す
る「問題の芽」が潜む

確かに。ありますわなー。
後になればなるほど厄介になります。
最初はどうでもいいや、って放っておいたりするんですけどね。。


・問題解決をしなくてすむ状態にしておくのが、最強の問題解決

ごもっともです。
ぐぅの音もでません。


・思い込みとメンツからくるバイアスに注意する

これは重要かもしれません。
後輩の意見をそのまま受け入れられていないような気がします。
論理的に否定しているのではなく、見栄で否定している。

気をつけなければいけませんね。


マインドマップはこちら



■問題を特定し、優先順位を付ける
・「問題」の特定を行うには、まず「優先順位」付けを行う
・解決すべき問題の優先順位は、ダウンサイドリスクの評価で決
定する
・重要でも緊急でもない些細な現象のなかに、放置すると拡大す
る「問題の芽」が潜む
・解決すべき問題の優先順位は、「問題の芽」の急成長や新たな
問題の発生により、刻一刻と変化する
・問題解決をしなくてすむ状態にしておくのが、最強の問題解決

■「根本問題」を特定する
・ロジカルツリー
問題を分割する
マーケティングや会計などの枠組み(フレームワーク)を知
れば、分解しやすくなる
複数の人で、「なぜ?」「ほんとう?」「それから?」
・UDE
複数のUDEの関係をツリーで表現
ネガティブ・ループが現れるまで、ツリーを作成
Undesiable Effects
・対応可能な問題に対し、優先順位、並びに、外部環境、内部環
境の双方から資源の投入の配分を検討する

■「問題」を検証する
・現状を客観的に把握するために、できうる限りの情報を収集し、
分析するまで、結論を急がない
・「事実」と「仮定」を分けて考える
・情報を論理的に分析して結果もまた、ひとつの「仮定」として
「検証」する
・思い込みとメンツからくるバイアスに注意する
・問題解決とは、失敗確立を最大限下げるために行うもの
・最後は、直感!

■解決策を策定する
・解決策を直感で決めない
  プロコン・リスト
・複数の目を活用する。ただし、決めるのはリーダー
・ダウンサイドリスクを計算する
・全てを仮説だと考え、検証し続ける
・分解ツールは、問題解決までの時間を節約する

■問題解決の実行
・実行プランを立てる
・PDCAサイクルが機能する要は、検証の責任者をもうけること
・解決策の実行でもっとも重要なのは、みんなをやる気にさせる
こと
・人は「意味」ではなく、「意識」の共有で動く

■問題解決の技
・マーケティングの5Pと4C、QPS
Product,Price,Place,Promotion,Partner Customer Value,
Cost,Convenience,Communication Quolity,Price,Service
・マーケティングのAIDMA
・SWOT分析
・PPM
資源の配分
・ABC分析
BとCの売り逃しに注目
・レーダーチャート
・ボトルネックの特定
・会計と経済の基礎を知る



◎どんな本か見てみる↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4887596405/ref=nosim/?tag=babmasroo0d-22
posted by totti at 21:47 | Comment(1) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

本を読む本



『本を読む本』 M.J.アドラー C.V.ドーレン
http://www.amazon.co.jp/dp/4061592998/ref=nosim/?tag=babmasroo0d-22

です。

本には読み方があるなんて知ってました?
私が知っていたのは速読するかしないか、だけでした。

しかし、この本を読んで衝撃を受けました。

本を読むということはそういうことなんだと思い知りました。

今の私は「初級読書」「点検読書」で終わっています。
「分析読書」「シントピカル読書」ができるようになるとまた違っ
た世界が開けるかもしれません。



マインドマップ


■読書の意味

積極的読書が必要
見返りを期待して努力する
読んでいる間に質問すること
何に関する本か
何がどのように詳しく述べられているか
その本は全体として真実か、あるいはどの部分が真実か
それにはどんな意義があるのか
行間に書く

情報を得るため

理解を深めるため


■初級読書
小学生〜中学生


■点検読書

下読み
表題
序文
目次
カバーに書いてあるうたい文句
要と思われるいくつかの章をよく見る
ところどころ拾い読みする
最後の2、3ページ

表面読み
とにかく通読する

目次、タイトルページに書き込み


■分析読書

第一段階 何についての本であるか
本を分類する
その本全体の統一を数行の分にあらわしてみること
主要な部分を順序よく関連付けてあげ、その概要を述べる
読者自身のアウトラインを作る
著者の問題としている点は何であるかを知る

第二段階 内容を解釈する
重要な単語を見つけ出し、それをてがかりにして著者と折り
合いをつける
キーワードを見つける
文および命題
キーセンテンスを見つける
命題を見つける
論証を見つける、論証を組み立てる
著者の解決が何であるか見極める

第三段階 知識は伝達されたか
知的エチケット
「概略」と「解釈」を終えないうちは、批評にとりかから
ないこと
けんか腰の反論はよくない
批評的な判断を下すには、十分な根拠をあげて、 知識と
単なる個人的な意見を、はっきり区別すること
批評に関する注意事項
著者が知識不足である点を、明らかにすること
著者の知識に誤りがある点を、明らかにすること
著者が論理性に欠ける点を、明らかにすること
著者の分析や説明が不完全である点を、明らかにすること

■シントピカル読書

準備作業
文献表を作成
どれが主題に密接な関係をもつかを調べる

第一段階
点検し、もっとも関連の深い箇所を発見する

第二段階
用語の使い方を決め、著者に折り合いをつけさせる

第三段階
一連の質問をして、どの著者にも偏らない命題をたてる
大部分の著者から答えを期待できるようなもの

第四段階
著者の答えを整理して、論点を明確にする

第五段階
できるだけ多角的に理解できるように、質問と論点を整理し、
論考を分析する
一般的な論点を扱ってから、特殊な論点に移る
各論点がどのように関連しているかを、明確に示す



◎どんな本か見てみる↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4061592998/ref=nosim/?tag=babmasroo0d-22

posted by totti at 11:16 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

ビジネスマンのための「発見力」養成講座




7-ELEVEn(セブンイレブン)の最後の「n」が小文字だって知ってました?
ローソンの看板のデザインを書くことができますか?
我々は見えているようで、見えていないものが多いものですね。

では見えるようになるにはどうすればよいか?
■関心を持てば、ものは見えます。
■仮説を立てれば、ものは完全に見えます。

だそうです。
仮説を立てるというのは私に今までなかった視点です。


今の職場の近くには猫が多いです。
自分の家の近くではあまり見かけないのですが。
なぜだろう?

そこで仮説を立ててみました。
1.職場の周りは住みやすい環境だ
2.食べ物が落ちている
3.気候の違い
4.道路が整備されていない

のではないか?
実際には違うかもしれませんが、今仮説を立てたことによって
すでに色々な物事が見え始めてきたような気がします。

マインドマップ

■何万回見ても、見えないものは見えない
7-ELEVEn(セブンイレブン)の最後の「n」は小文字
ローソンの看板のデザイン

■見える力の大原則
気にしていると、ものは見える
思い込みがあると、ものは見えない
人は、自分に必要なことだけを選んで見ている
人は、本当に必要なことをみていないことも多い

■こうすればものが見える!
関心→疑問→仮説→検証
分解してポイントを絞って見る
消えていったものにも注目する
疑問・不思議に思ったことの理由を考える
全体を推測しうる一点を見つける
床がきれいな工場は、まず間違いない
事務所の場合は植物
先入観を疑う

■こんなふうに見えてくる!
よい会社はお客様志向である
働く人が止まっているレストランは儲かっていない
1秒だけ、財務諸表を見るとしたら、流動負債が流動資産より多いか少ないか

■見える力を養う方法
ほかの人より少し余計に勉強する
新聞を読む
景気指標
現金給与総額
普通のものをたくさん見る
問題解決を極める
徹底する
関心の幅を広げる・奥行きを深める
思想を持つ

◎商品を見てみる↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4887595824/ref=nosim/?tag=babmasroo0d-22

posted by totti at 18:43 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

科学者の9割は「地球温暖化」 CO2犯人説はウソだと知っている

『科学者の9割は「地球温暖化」 CO2犯人説はウソだと知っている』
丸山 茂徳
http://www.amazon.co.jp/dp/479666291X/ref=nosim/?tag=babmasroo0d-22
です。

今、熱い話題になっている地球温暖化。
しかし、その主犯と目されている二酸化炭素は実はほとんど影響を
及ぼしていません!?

驚きですよね?

我々がいかにマスコミを盲信しているか。

これから地球温暖化に向かうと思っている科学者は1割しかいないの
です!
確かに2008年は若干涼しかったはず。


真実を知ること、知ろうとすることは大事ですね。
月並みですが。


■マインドマップ
http://visualreader.up.seesaa.net/image/20081026.pdf


■温暖化の原因
太陽活動と宇宙線
太陽の活動が弱まると太陽風が減少し、宇宙線量は増える
宇宙線量が増えると雲が増える
雲が地球を覆う面積が1%増加しただけで、1℃も下がる
自然起源である
地球磁場
宇宙線を遮る作用がある
火山の噴火
ピナツボ火山では2年間にわたり0.5℃下げた
微粒子が成層圏までに達した
ミランコビッチサイクル
今後10万年間、温度が上昇することはありえない
いつ寒冷化が始まってもおかしくない
温室効果ガス
二酸化炭素ではない
1ppm高まってやっと0.004℃上昇
人為起源ではない
水蒸気
最も強力な温室効果ガス

■成長の限界
2020年
石油の枯渇
あと68年
人口100億人
食料不足

■今後
寒冷化
2035年には西暦1900年の時の気温に下がる
食料生産の落ち込み
21世紀後半は殺戮の時代
戦争により40億人が死ぬ

■解決策
世界統一国家
リーダーが必要
アメリカしかない
民主主義
民主主義国家同士は戦争をしない
人口抑制策
緩やかに人口を減少させていく
6000万人程度
世界から優秀な人材を集める
京都議定書からの離脱
ロシアから数兆円で排出権を購入→無駄
低炭素社会
大規模集中化した農業生産

posted by totti at 08:42 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

「マネ」するマーケティング 岡本 吏郎



『「マネ」するマーケティング』 岡本 吏郎
http://www.amazon.co.jp/dp/4860630521/ref=nosim/?tag=babmasroo0d-22
です。
本当のマーケティングがわかる本です。
ネットショップで売れないのはなぜなのか。
どうやったら目を引くキャッチコピーができるのか。
本当の広告文の書き方とは。

マーケティングはちゃんと勉強したほうがいい。
勉強もせずに商品を売り出すのはママチャリでサファリパークの中
を移動するようなもの・・・(ザ・パンチより)


■マインドマップ
http://visualreader.up.seesaa.net/image/20081022.pdf


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■マネ
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うまくいくマネにはオリジナリティがある。
うまくいかないのは「何となくエモーショナル」。
 記号化
 思考省略
マネするためにはルールがある。


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■構造
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こだわりは犬も食わない。
こだわりを前面に出さないこと。
導くように。

こだわりを伝える手法、それが「おはなし」。
どんな相手に伝えるか。
語り方はどうするか。
 視覚、聴覚、感覚に働きかける。


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■複雑系
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心理市場
広告ではなく情報にする。記事のように。

複雑系市場
 お金は集まる所に集まる
 ちょっとしたことが全てを変える
 世の中はカオスの縁にある


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■本当のルール
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「ルール」
 ・競争力のある商品
 ・「え、本当にやってくれるの?」
 ・キャッチコピー
 ・誰に対して語るか
 ・媒体
 ・コンセプト
 ・入口と出口

知恵>知識

UPS(ユニーク・セールス・プロポジション)は自分の資産にある。
洗い出しが必要。


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■コンサルの注目点
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天声人語の最初の一行に注目。
「五木ひろしの夢を見た」

雑誌ではキャッチコピー、キャプションに注目。

心理学
外資系も上手
写真のキャプション
ネーミングの妙
 説明系
 イメージ系


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■経営
-------------------------------------------------------------

経営では限りなくリスクを少なくすることが必要。
→多くの努力で少ない結果
→意外だが、堅実

ビジネスとは自分を語ること。
「あなたは誰?」の質問に100個答える。

戦略とは「ライバルにやられたらやだな〜」ということをやってし
まうこと。
一言で言い切れる戦略であること。
シンプル、かっこ悪く。
posted by totti at 08:24 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月16日

金持ちの床屋さん



『金持ちの床屋さん』 デービッド・チルトン
http://www.amazon.co.jp/dp/4072537934/ref=nosim/?tag=babmasroo0d-22

です。
普通の人でもお金のことを知っていればだれでもお金もちになれる。
そんな普遍的な方法がとてもわかりやすく書かれています。
私も早速実践し始めました。


■マインドマップ
http://visualreader.up.seesaa.net/image/20081016.pdf

■お金持ちになるにはお金のことを知ることだ。
 お金持ちになるためのファイナンシャル・プランは非常にシンプ
 ルなもの。
 
■お金持ちになるための黄金律は給与から自動的に10%を貯蓄に回
すことだ。10%は別の銀行口座に振り替えてしまおう。

■生命保険は働き盛りの家族持ちにとっては絶対必要だ。
 遺族のための十分な生活費を把握すること。
 借金を清算できるように。
 インフレを考慮。
 終身よりも定期保険に入ること。安く済んだ分を自分で投資する。

■遺言書の作成はプロに依頼すること。
 死後の争いを防ぐために絶対に必要。

■マイホーム
 持家がいいか、借家がいいかは人それぞれ。
 それぞれのメリット、デメリットを把握すること。

■リタイアメント・プラン
 定年後も現役時代と同じくらいの収入が必要。
 現在の生活水準を落とさない。
 公的年金だけに頼らない。
 401kの活用。→税の優遇
 
■やりくり
 自分の身の程を知り、分相応の暮らしをすること。
 倹約した100円は、稼いだ200円に相当する。
 クレジットカードは持たない。
 欲しいものがあれば、給与から天引きして貯蓄する。

■金に余裕がないときと金に余裕があるときは投資に手を出すべき
 ではない。
→身にしみてよくわかります・・・



ちゃんとしたお金の知識があればお金持ちになるには難しくないんですね。
と思い知らされた一冊でした。
基本は「給与の10%を貯蓄に回すだけ」でいいのです。
そしてその10%を複利運用していく・・・
そのうち貯蓄していることすら忘れます。
posted by totti at 16:15 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

投資バカにつける薬 ビジュアル書評 〜マインドマップで1分読書〜


『投資バカにつける薬』

■マインドマップ
http://visualreader.up.seesaa.net/image/20081013.jpeg
20081013.jpeg

■証券会社12社を渡り歩いたという山崎元(はじめ)さんの投資に
 関する一冊。
 投資に関する常識を疑う姿勢を前面に出し、筆者独自の視点で書
 かれています。
 

■売り手の儲けは買い手の損
→複雑な商品であればあるほど、中身が見えにくくなっています。

■最近の投資信託は手数料が高く、信託報酬も高い。
手数料だけで3%くらい取るものもあり、国債の利率が1.5%くらいで
あることを考えると暴利とも言える。

■過去のパフォーマンスと将来のパフォーマンスとの間に「相関は
ない」
→過去3年ですばらしいパフォーマンスを上げている投資信託があ
っても将来もそのパフォーマンスを維持できる根拠にはならない。

■自分の資産は自ら個別銘柄を選んで運用するのがベスト。

■売り手がいくら儲けることになるのかわからなければその商品を
本当に理解したとは言えない。

■経済合理的に判断する限り、毎月分配型ファンドの購入を推奨で
きる状況は存在しない。

■プロの世界ではテクニカル分析はまともな運用の手法としては認
められていない。

■他人に教えてもらった必勝法が有効なはずはない。

■生命保険の手数料は一切明かされない。
30%〜40%とも言われている。
→暴利どころではない。

■国債はベストではないかもしれないが、信用リスクは低く中身も
よくわかる。

■REITはリスクの大きさを考えると利回りは低い。
借入により元本以上の不動産を購入している。
→最近REITの1つが破綻してしまいましたね...
posted by totti at 11:39 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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